蔵王の樹氷の見ごろいつからいつまで?ライトアップもあるの?


引用:http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/

蔵王連峰では、世界的にも珍しい「樹氷」という氷と雪と樹木の自然の芸術作品を見ることができます。

蔵王の樹氷は、亜高山帯に生育する針葉樹の『アオモリトドマツ』が雪と氷に覆われてできているんです。

具体的には、雪雲の中の雲粒が枝や葉にぶつかり凍り付き(着氷)、そのすき間に多くの雪片が取り込まれ(着雪)、これらが凍って堅くなっていく(焼結)ということが繰り返されることによって生成されていきます。

こんな自然の神秘の芸術作品「樹氷」の見ごろは迎えるのはいつからいつまでなのか?昼間だけじゃなくても夜にも樹氷は楽しめるの(ライトアップってあるの)?ライトアップの期間ってどのぐらいなの?っていうことをご紹介したいと思います。

【樹氷の風景の動画】

スポンサーリンク

蔵王の樹氷の見ごろっていつからいつまで?

樹氷って、冒頭でもご説明したように、

着氷→着雪→焼結

っていうのを繰り返して樹氷ってできていくんです。

そのため、雪の降るくらいの時期にならないと樹氷ってできないんです。

山形蔵王って、本州の中でも一二を争うコースバリエーションも多く広大な規模の有名なスキー場で有名なんです。

なので、『樹氷ができるころ=スキーシーズン真っ只中』っていう時期が『樹氷のシーズン』っていうことになります。

北海道のスキー場ですと5月ぐらいまで、まだ、夏スキーが楽しめる同じく山形の月山(がっさん)スキー場などを除き、スキーシーズンって、大体、12月~3月ぐらいまでです。

11月後半ぐらいから雪が降り始めて、12月ぐらいにスキー場がオープンし、1月・2月でかなりの積雪があり、3月には、雪もほとんど降らず、1月・2月の残った雪で楽しむっていった感じです。

これと同じで、樹氷は、

11月~12月(初期)
アオモリトドマツが、日本海から朝日連峰を越え、山形盆地を越えて、湿った空気を含んだ雲粒(過冷却水滴)で着氷と着雪が始まります。

1月(成長期)
風上に向かってエビのシッポのような氷がアオモリトドマツにつき、着雪も盛んにアオモリトドマツに着きます。

2月(最盛期)
着氷と着雪が一番盛んになる時期で、この時期に大きな樹氷に成長します。

3月(衰退・倒壊期)
気温が上昇し始め、雪も少なくなってくるため、樹氷はとけて、アオモリトドマツを覆っている樹氷は小さく細くなります。場所によっては、木がむき出しになっているところも出てきます。

スポンサーリンク

といった感じに、成長し、樹氷はなくなっていきます。

そのため、樹氷は、12月~3月ぐらいのスキーシーズンと同じ時期ぐらいが見頃なんです。

特に、2月には、樹氷も最も大きくなり、日中には樹氷の間をスキーで楽しむことができます。

また、蔵王ロープウェイ山麓線から蔵王ロープウェイ山頂線を乗り継ぐと『樹氷原』へとアクセスできます。

晴れた日に、ロープウェイから見下ろす景色には、自然が作り上げた『樹氷』という美術品を一面に眺めることができます。

蔵王の樹氷はライトアップで夜も楽しめる!!

蔵王の樹氷の昼間だけでなく、夜にも楽しむことができるんです。

昼間は、スキーヤー・スノーボーダーで賑わう蔵王スキー場ですが、夜は、スキー・スノーボードの持ち込みは禁止。

ライトアップされた樹氷をまじかで、楽しむことができます。

【イベント名】ZAO SKI RESORT 2018-2019 WINTER SEASON 樹氷ライトアップ

【開催期間】2018年12月22日(土)~2019年3月3日(日)
※12月は土日・大晦日、1月は1日・2日・金土日、2月は火曜を除き毎日、3月1日~3日で開催。
詳細な開催日はこちら

【開催時間】17:00~21:00

【料金】
おとな2,800円 こども1,400円
⇒往復のロープウェイ料金

【注意事項】
・マイナス10℃以下になりますので、防寒対策はしっかりしてきてください。
・スキー、スノーボードは持込禁止です。
・悪天候の場合には中止となる場合があります

樹氷は見たいけど、、、寒いところはちょっと、、、っていう方にはこんなようなイベントもあります。

【イベント名】ナイトクルーザー号で行く「樹氷幻想回廊」ツアー
※暖房付きの特殊車両・新型雪上車「ナイトクルーザー号」に乗車し、夜の樹氷ライトアップや霧氷をまじかで体験できます。

【開催期間】2018年12月22日(土)~2019年3月3日(日)
※12月は土日・28日~大晦日、1月は1日~3日・金土日、2月は毎日、3月1日~3日で開催。
詳細な開催日はこちら

【開催時間】17:00~21:00

【料金】
おとな4,000円 こども3,300円
⇒山麓線往復+雪上車の料金です

【注意事項】
・悪天候の場合には中止となる場合があります。
・事前予約が必要です。

【お問い合わせ】
蔵王ロープウェイ
TEL 023-694-9518

蔵王の樹氷のまとめ

山形蔵王はスキーヤー・スノーボーダーだけでなく、温泉地としても有名な観光地です。

スキーヤー・スノーボーダーとして昼間の樹氷を楽しむこともできますが、夜には温泉を楽しみながら、ライトアップされた樹氷を楽しんでもよいかもしれないですよ。

ご紹介した樹氷シーズン情報などを参考に自然美『樹氷』を楽しんできてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする