唐津くんち2018の日程・時間・見どころ・周辺ホテル情報をご紹介!

秋祭り=収穫祭のことを九州北部では「くんち」と呼びます。

九州北部では、様々なくんちが10月~11月にかけて開催されていますが、その中でも、特に有名なくんちが「長崎くんち」「博多おくんち」「唐津くんち」で、俗に三大くんちとも称されるほどのお祭りです。

その三大くんちのトリを飾るのは「唐津くんち」で、各町の曳山が特徴的で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

そんな三大くんちのひとつである唐津くんちのみどころ情報を中心に、唐津くんちの内容、2018年の日程・時間、ホテル情報などをご紹介いたします。

[唐津くんちの動画]

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唐津くんち2018の日程・時間・概要

みどころ情報の前に、まずは、堪能したいって唐津くんちってどんなお祭りか整理したいと思います。

【日程】
2018年11月2日(金)~4日(日)

○宵山-11月2日
19:30~22:00-大手口より東行し各町順次参入~唐津神社社頭勢揃
⇒かつて、「勝手曳き」といって、各町の曳山は、お旅所神幸の前日の真夜中から明け方にかけて、ばらばらに各道順を巡って、神社前に集合していました。
ですが、1962年から現在の「宵山」のスタイルになり、「お旅所神幸」の前日に、まずは、刀町の曳山(赤獅子)が大手口から曳き出され、東行する間、各町は翌日の「お旅所神幸」のルートにあわせて(坊主町郵便局~西の浜お旅所の往復はこの日は巡行しない)、各町が曳き順通りに一番近い場所から参加し、最後に唐津神社前に勢ぞろいします。

○お旅所神幸-11月3日
9:30~16:30-神社から出発~お旅所神幸~曳山は各町へ戻る
⇒この日の早朝、神前にて雄獅子、雌獅子の獅子舞が奉納されます。次いで、9時30分からは、神輿を中心として、前後に曳山が従い、西の浜お旅所(明神台)まで巡行が執り行われます。曳山は、一番の刀町・赤獅子から十四番の江川町・七宝丸まで、制作年代順に並んで、旧城下町をまわります。

○町廻り-11月4日
10:00~17:30-神社から出発~お旅所神幸と途中まで同じルートを辿り~曳山展示場
⇒この日は、前日の「お旅所神幸」のルートで(坊主町郵便局~西の浜お旅所の往復はこの日は巡行しない)、「エンヤ、エンヤ」の掛け声にあわせて曳山が唐津城の旧城下町を練り歩きます。曳山は、くんちが終わると、曳山展示場に一台、一台と格納されていきます。

(3日間の巡行詳細はこちら) 

【有料席】
設定なし

【開催場所】
唐津神社、西の浜お旅所、唐津駅周辺 他

○唐津神社
〒847-0013 佐賀県唐津市南城内3−13

○西の浜お旅所
〒847-0851 佐賀県唐津市富士見町12−1

【14基の曳山】
「唐津くんち」が、現在のような形式になったのは、文政二年(1819)から明治九年(1876)までの57年間に、15台の曳山(ひきやま)が次々と奉納されてからです。

この曳山のうち明治中期に焼失したといわれる1台を除き14台が現存しています。

曳山は、獅子や兜などの巨大な漆工芸品を台車に載せたもので、これを数百人で曳きます。

・一番曳山:赤獅子【AKAJISHI】(刀町 文政2年(1819年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・二番曳山:青獅子【AOJISHI】(中町 文政7年(1824年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・三番曳山:亀と浦島太郎【KAME TO URASHIMA TARO】(材木町 天保12年(1841年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・四番曳山:源義経の兜【MINAMOTO YOSHITSUNE NO KABUTO】(呉服町 天保15年(1844年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・五番曳山:鯛【TAI】(魚屋町(うおやまち) 弘化2年(1845年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・六番曳山:鳳凰丸【HOUOUMARU】(大石町 弘化3年(1846年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・七番曳山:飛龍【HIRYU】(新町 弘化3年(1846年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・八番曳山:金獅子【KINJISHI】(本町(ほんまち) 弘化4年(1847年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・九番曳山:武田信玄の兜【TAKEDA SHINGEN NO KABUTO】(木綿町(きわたまち) 元治元年(1864年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

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・十番曳山:上杉謙信の兜【UESUGI KENSHIN NO KABUTO】(平野町 明治2年(1869年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・十一番曳山:酒呑童子と源頼光の兜【SYUTEN DOJI TO MINAMOTO RAIKOU NO KABUTO】(米屋町 明治2年(1869年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・十二番曳山:珠取獅子【TAMATORIJISHI】(京町 明治8年(1875年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・十三番曳山:鯱【SYACHI】(水主町(かこまち) 明治9年(1876年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

・十四番曳山:七宝丸【SHICHIHOUMARU】(江川町 明治9年(1876年))

引用:https://www.karatsu-kankou.jp/feature/karatsukunchi/

唐津くんちの見どころ

曳き込み・曳き出し

「唐津くんち」の最大の見どころは、お旅所への曳き込み、曳き出しが最大の見せ場です。

これを楽しみに、県内外から大勢の見物客で賑わうんです。

唐津城の旧城下町を練り歩いた重さ2~4トンもある曳山が、わだちも深く、西の浜に設置された砂地の「お旅所」に、死力を尽くして挑むその姿は、壮快無比な景観で、数万人の観衆を魅了します。

曳山の曳き姿

曳山は、台車の上に、曳山本体が乗っています。

台車には、4つの車輪がついており、前方には日本の綱があります。

この綱を2~3百人の曳子(ひきこ)がこれをひきます。また、後方には、梶棒と呼ばれるかじをきるための樫の木の棒が2本あり、街角を曲がるときには、曳山の癖や特徴を熟知した梶棒の係8~10人が、力とタイミングを合わせて一気にかじをきります。

数百人の曳子、囃子、梶棒の係がひとつになって街角を曲がる姿は、唐津くんちの見どころのひとつです。

曳山囃子

環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた曳山囃子。

唐津くんちの囃子は、大太鼓、しめ太鼓、鐘(かね)、笛の4種の楽器で奏でます。

唐津くんち当日は、曳山の動く速度や場面にあわせて、太鼓がリードしながら囃子のテンポや抑揚を変えていきます。時には、激しく豪快に。時 には、ゆっくりと優雅に、曳山の色々な表情を演出します。旋律は、どの曳山もほぼ同じですが、囃子だけでどこの町の曳山か判る人もいる位、太鼓のたたき方や曳山の構造が原因と考えられる音の響き方など、それぞれに特徴があります。

曳山見学の穴場スポット

お祭り開催時は、混雑が予想されますので、ゆっくりと曳山を見学できない可能性もあります。

そんな中でも、ここであれば、ゆっくりと曳山を見学できますという場所をご紹介いたします。

その場所は曳山展示場(入館料300円)です。

住所:〒847-0014 佐賀県唐津市西城内6−33

曳山は、町廻りで旧城下町を回りますと、最後には、曳山展示場に格納されます。

見過ごしてしまった「曳山」もここに行けば、1年中、見学することができますよ!

唐津くんちの周辺のホテル情報は?

唐津くんちは3日間もありますので、十分に堪能できるように周辺のビジネスホテルやホテル情報をご紹介します。

【唐津第一ホテル】

(ご予約はこちら)
唐津第一ホテル

【アスカホテル】

(ご予約はこちら)
アスカホテル

【城内ホテル】

(ご予約はこちら)
城内ホテル

【ホテル&リゾーツ佐賀唐津】

(ご予約はこちら)
ホテル&リゾーツ 佐賀 唐津(旧:唐津ロイヤルホテル)

【唐津シーサイドホテル】

(ご予約はこちら)
唐津シーサイドホテル

まとめ

三大くんちのひとつの唐津くんち。

唐津くんちの曳山行事は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、また、2016年にはユネスコの無形文化遺産に登録され、世界的に認知されるお祭りになっています。

文化の日を中心に開催される唐津くんちを堪能されてみてはいかがでしょうか。

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