春の高山祭り2020の日程・時間・見どころ・交通規制の情報をご紹介!


飛騨高山の高山祭は、16世紀後半から17世紀が起源とされ、約300年の歴史を誇る伝統あるお祭りです。

この高山祭とは、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」の2つの祭りの総称で、飛騨高山の方々に愛され、守り引き継がれてきました。

このうち、春に開催される「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭なんです。

この「高山祭」ですが、京都の「祇園祭」、滋賀の「長浜曳山祭」と並ぶ、日本三大曳山祭として、有名なんです。
(曳山とは、祭りの行列に出る山車(だし)のことです)

夏真っ盛りに開催される曳山祭りのひとつである祇園祭は有名ですが、春の穏やかな気候の中、優雅に曳山を見学する「高山祭(山王祭)」を楽しみにされている方も多いのではないかと思います。

そんな方のために、高山祭り(山王祭)の日程、アクセス、屋台の特徴、口コミ、おすすめランチ、おすすめお宿、ツアー情報、周辺観光スポットなどをご紹介いたします。

[高山祭(山王祭)]

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高山祭り(山王祭)2020の日程・時間・概要

【日程】
2020年4月14日(火)~4月15日(水)
※毎年、曜日に関係なく、春の高山祭(山王祭)は4月14日・15日に開催されます。

【場所】
日枝神社 他

【各日の行事】
御巡幸(祭行列)
神輿を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡ります。
(1)4/14 13:00~ 日枝神社 出発 
(2)4/14 16:00~ お旅所 到着
(3)4/15 12:30~ お旅所 出発
(4)4/15 16:00~ 日枝神社 到着
詳細な順路はこちらをご覧ください
御巡幸 順路MAP

屋台曳き揃え
昭和54年に国指定重要無形民俗文化財となった屋台行事の屋台12台が勢ぞろいします。

4/14 9:30~16:00 旅所前広場 他
4/15 9:30~16:00 旅所前広場 他

詳細な順路はこちらをご覧ください
屋台曳き揃え MAP

からくり奉納
お旅所前では、三番叟・龍神台・石橋台によるからくり奉納が披露されます。
3台とも熟練の綱方が幾本もの綱を操って人形を遠隔操作する大変高度な技術を要するもので、生きているかのような人形の繊細かつ大胆な演技に圧倒されます。
奉納は14日・15日とも午前と午後の1日2回です。

4/14 11時頃及び14時30分頃
4/15 10時頃及び14時頃

夜祭
昼間とは違った幻想的な雰囲気が魅力で、100個の提灯を灯した屋台が町をゆっくりと巡ります。
順道場を過ぎると「高い山」という曳き別れ歌を歌いながら各屋台蔵へ帰っていきます。

4/14 18:30~ 神明町他

雨天時の対応
からくり奉納・御巡幸・屋台曳き揃え・夜祭は中止となります。また、中止となった日程の順延はありません。
雨天の場合でも天候によっては、各屋台が屋台蔵に入った状態をご覧いただけることがあります。

【駐車場】
次に示している以外にも、国分寺通りや安川通り周辺には、市営・民営駐車場が数か所あります。

1、広小路駐車場(市営)
住所:高山市名田町5-100
利用料:
8時~20時 30分ごと150円
20時~8時 1時間ごと50円
利用時間:終日

2、かじ橋駐車場(市営)
住所:高山市本町3-9
利用料:
8時~20時 30分ごと150円
20時~8時 1時間ごと50円
利用時間:8時30分~20時まで

3、神明駐車場(市営)
住所:高山市神明町4-18
利用料:
8時~20時 30分ごと150円
20時~8時 1時間ごと50円
利用時間:終日

4、えび坂駐車場(市営)
住所:高山市馬場町2-1-1
利用料:
8時~20時 30分ごと150円
20時~8時 1時間ごと50円
利用時間:終日

☆市営など高山市の駐車場情報はこちらをご覧ください
高山市駐車場 MAP

★その他の臨時駐車場もあります。臨時駐車場の詳細な場所はこちらをご覧ください
臨時駐車場 MAP

高山祭(山王祭)の見どころ

2016年11月に「山・鉾・屋台行事(高山祭の屋台行事含む)」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

毎年4月に飛騨高山で開催される「高山祭(山王祭)」は、祭行列、飛騨高山の街を華やかに彩る屋台の鎮座、からくり奉納、夜祭が見どころです。

2日間にわたって開催される間、飛騨高山の街はまったく異なる賑わいを見せます。

日中は、街中に鎮座する12台の屋台が豪華絢爛に街を彩るだけでなく、神輿を中心とした獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固などの総勢数百名が待ちを巡る祭行列を楽しむことができます。

また、お旅所前では、祭り両日の午前と午後の2回、三番叟・龍神台・石橋台によるからくり奉納を見ることができます。

からくり奉納は、熟練の綱方が幾本もの綱を操って、人形を生きているかのように遠隔操作する妙技です。きっと、大胆な演技に圧倒されること間違いなしでしょうから、ここにきて、これを見逃すことはできないですね。

高山祭(山王祭)の交通規制

4/14:8時30分~22時30分
4/15:8時30分~17時30分※車両通行止め

さんまち通り、広小路通り、八軒町通り、日枝神社周辺で広範囲にわたって14日及び15日で交通規制と一部箇所で車両通行止めとなります。

安川通り、国分寺通りなどは通行できますが、断続的に通行止めとなり、混在必須なので、祭り開催時はお気を付けください。

交通規制の詳細はこちらをご覧ください。
春の高山祭-交通規制図

高山祭(山王祭)の屋台の特徴

1、神楽台(かぐらたい)
神楽を奏でる楽人を乗せ、獅子舞とともに、屋台行列を先導。
金の鳳凰を飾る直径118cmの大太鼓や豪華な御所車も目を惹く。

2、三番叟(さんばそう)
謡曲「浦島」に合わせて舞う童子に注目。
翁に変身するからくり奉納が楽しめる。
比較的古い形を残し、洗練された美しさを持っている。

3、麒麟台(きりんたい)
屋根飾りには一対の麒麟。
下段には名工・谷口与鹿(たにぐちよろく)による傑作、
唐子群遊彫刻。籠とその中の鶏を一木でくりぬいて彫り上げる驚愕の技。

4、石橋台(しゃっきょうたい)
扇笠姿のあでやかな美女が踊るうちに、一瞬で獅子に変身し、
そして美女に戻るユニークなからくりが魅力。
祭りを華やかに盛り上げます。

5、五体山(ごたいさん)
獅子牡丹の刺繍幕は円山応挙(まるやまおうきょ)の下絵。
雲龍昇天図の見送り幕は幸野楳嶺(こうのばいれい)による原画。
朱塗り格子の奥に、回転する御所車が見える。

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6、鳳凰台(ほうおうたい)
赤・黒・黄の三色堅幕は、オランダ古渡りとされる毛織物。
八頭の麒麟彫刻や屋根に立つ高さ237cmの鉾、
赤い屋根覆いも個性的。

7、恵比須台(えびすたい)
一際目を惹く手長・足長像。
名工・谷口与鹿(たにぐちよろく)による親子龍、オランダ婦人の
水遊びを描いた見送り幕、純金が贅沢に使われた錺金具(かざりかなぐ)
にも注目。

8、龍神台(りゅうじんたい)
見送り幕をはじめ、龍の意匠が雄々しい屋台。
壷の中から龍神が出現し、紙吹雪を散らして怒り舞うからくりも
必見の面白さ。

9、崑崗台(こんこうたい)
屋根の金幣や金の宝珠、唐草や雷紋、唐子の衣装など金が
ふんだんに使用されている。
中国の金の産地・崑崗にちなんだ豪華な意匠が際立つ。

10、琴高台(きんこうたい)
金糸で鯉が刺繍された緋幕が鮮やかで印象的。
「琴高、赤鯉に座し来る」という故事に由来し、
彫刻や錺金具にも鯉が使われている。

11、大國台(だいこくたい)
棟がしなうように前後左右に揺れる構造で、
屋台曳行(えいこう)の際は動きの美しさが楽しめる。
台名は祭神・大黒天に由来し、人形を飾る。

12、青龍台(せいりゅうたい)
高山城天守閣を模した入母屋(いりもや)造りの屋根は、全屋台中唯一。
棟には金シャチが輝き、他の屋台と一線を画す。
三層構造で大きさも最大級。

高山祭(山王祭)の口コミ

国の重要有形民俗文化財に認定されている屋台、巡行は、昼夜ともに町の雰囲気と相まって優雅な空間を演出しているようです。

春の高山祭りをご覧になられた方は、春の高山祭りについて、こんな風に感じているようです。

・情緒風情を感じる街並みの高山でのお祭り、沢山の神輿が素晴らしく、賑わっていたお祭りでした。
・神輿のパレードが見応えあります
・たくさん神輿が町を巡っていました。とてもにぎやかです。
・古い町並み、装飾の異なる屋台、笛や太鼓の巡行を楽しめました。
・天候に恵まれると桜とともに祭りが楽しめることも。市内を巡幸する夜祭も最高。
・夜祭での提灯に映る屋台は幻想的で、あまりの美しさに息をのむほどでした。
・屋台の装飾、細工が素晴らしいです。春の高山祭りの口コミ

春の高山祭りは、4月14日・15日開催で、春の陽気の中でのお祭り開催ではあるのですが、標高も高い場所ということもあり、朝晩は寒さも残っているようです。

高山祭(山王祭)のおすすめランチスポット

1、豆天狗本店
豆天狗 本店

昭和23年開業の中華そばの名店です。
自家製極太麺に濃厚魚介醤油スープが人気のお店です。

2、つづみそば
つづみそば

昔ながらの飛騨中華そばの名店。
醤油ベースに豚骨、野菜などを加えたさっぱり澄んだスープが特徴で、細打ち縮れ麺の中華そば専門店です。

3、飛騨こって牛

高山といえば、飛騨牛料理が有名です。
飛騨こって牛は、飛騨牛のうまさを実感してもらえる飛騨牛のにぎり寿司専門店です。
古い町並みを散策しながら手軽にお寿司が召し上がれるように、「あおさ入り手焼きせんべい」をお皿の代わりに提供しています。

高山祭り(山王祭)のおすすめのお宿

1、飛騨高山温泉 宝生閣

眺望の良い高台に建つお宿で、飛騨の町並みからの好立地の場所。
飛騨牛と厳選素材を使った料理も自慢です。

2、二人静白雲

閑静な高台に佇む隠れ宿的な存在。
夕食は飛騨の伝統的な郷土料理や飛騨牛の会席料理です。
個室で、気兼ねなくゆっくりと飛騨の旬の味を楽しめます。

3、飛騨高山 本陣平野屋 別館

①ひとりひとりに合わせた真心のおもてなし
②飛騨牛づくしのお夕食を堪能
③古い町並みまで徒歩1分の好立地

高山祭り(山王祭)のおすすめツアー

クラブツーリズム
ユネスコ無形文化遺産に登録されている高山祭りをクラブツーリズムなら、添乗員付きでしっかりサポート。初めて、飛騨高山にご旅行される方にも安心です。
2名1室のお部屋が1名1室でも同旅行代金で楽しめる1泊2日のツアーから、のんびり2泊3日で楽しむプランなど、日本三大美祭のひとつ「高山祭」の満喫できるプランなど、いろいろなツアーを取り揃えています。

高山祭り(山王祭)の周辺観光スポット

1、高山祭屋台会館
混雑する高山祭の屋台もここだったらゆっくりと見学できる。
秋の高山祭の11台の屋台を4ヶ月ごとに入替で展示している。

2、飛騨高山まちの博物館
飛騨一円の歴史民俗資料約7万8千点を収蔵。

3、櫻山八幡宮
秋の高山祭を行う高山北部の鎮守社。
本殿は杉の巨木に囲まれた檜づくり。

4、新穂高ロープウェイ
日本初の2階建てロープウェイが運行。
新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高口まで3200m、約20分間の空中散歩を楽しめる。

まとめ

秋にも開催されている高山祭ですが、桜の咲くころの飛騨高山のお祭りの山王祭も見逃せないですよね。

特に、2016年11月にはユネスコ世界遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」のひとつの高山祭は注目のお祭りだと思いますよ。

春の飛騨高山をぜひご堪能ください。

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