和太鼓の基本的なたたき方は?皮の部分だけで演奏するの?

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和太鼓の音楽スクールに通うと太鼓の基本的なたたき方として、まずは、「ドドンガドーン」って習うと思うんです。

この「ドドンガドーン」っているリズム・たたき方は、どの曲をたたくときの基本にもなっていて、このリズムさえ覚えておけば他のたたき方を知らなくとも1曲演奏できてしまいます。

とはいえ、すべての曲を「ドドンガドーン」だけで、演奏するのは味気ないですよね。それに、太鼓の音は、皮の部分の演奏だけではなく、胴の部分もたたくことを前提とした楽器なんですよ。

そんな太鼓の演奏について、私の経験も踏まえて、たたき方をご説明できればと思います。

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和太鼓の基本打ちって、ドドンガドーンだけ?

和太鼓の基本のたたき方としてまず習うのは、「ドドンガドーン」ですよね。「ドドンガドーン」は太鼓の皮の部分を「右、右、左、右」とたたくたたき方です。

これだけ覚えれば、大概の曲は演奏できてしまいます。でも、これだけを覚えたたけで、1曲演奏できるような状況だったとしても、同じリズムで同じスピードで同じたたき方をしていくって、たたいている側が慣れれば慣れるほど面白くないですよね。

ドドンガドーンをちゃんと覚えていけたら、今度は、ドドンガドーンとはちょっと違っているけど、同じリズム感でたたくほかのたたき方もマスターしたいところだと思います。

それに、太鼓のメインは皮の部分をバチでたたくことですが、実は、皮の部分だけが和太鼓という打楽器の演奏できる場所ではありません。

太鼓の淵の部分や胴(太鼓の木の部分)打楽器の音としては最高の音です。皮とまじえて胴もたたいていくということが太鼓の基本的な打ち方です。

和太鼓の皮打ちにはどんな種類があるの?

和太鼓の基本の打ち方には、ドドンガドーン以外に、ドンドンドンと三拍子でたたいたり、ドンドンドンドンと四拍子でたたくといった単純なものがまずはあります。

ドンドンドンは、「右、左、右」とたたいて、ドドンガドーンとほぼ同じ長さで三拍子でたたくようなイメージです。

ドンドンドンドンは「右、左、右、左」とたたいて、これもドドンガドーンとほぼ同じ長さで四拍子で演奏します。

当たり前なんですが、ドンドンドンドンの四拍子の方が、ドンドンドンより若干、間隔を短くしてたたくイメージなので、注意が必要です。

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ドドンガドーンが基本的にしっかり身についていないと、ドンドンドンの三拍子もドンドンドンドンの四拍子もドドンガドーンと同じようなリズムでたたくことはできません。

先ほど、1曲をドドンガドーンでたたけるといったのは、例えば、ドンドンドンの三拍子もドドンガドーンと同じ間隔、同じリズムでたたいているからなんです。

それ以外にも、ドンガドンとドンドンドンと同じ三拍子で、「右、左、右」とたたくことは表現的に同じなんですが、ドンガドンは一番初めの右のドンはちょっと長めで、そのあとの「左、右」は間隔を短くしてたたくイメージです。

ドンガドンとドンドンドンはリズムの違いはあるけど、音が始まってから終わるまでの時間は、どれを選んでも同じです。
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和太鼓は胴もたたくの?

和太鼓の皮以外の淵や胴の部分をたたくかたたかないかって、所属している太鼓の団体ごとで千差万別なんです。これって、各太鼓団体でたたき方も違うことも影響しているのではないかと思います。

私が所属している太鼓団体は、太鼓の胴もたたきますが、逆に皮が緩んでしまうとの理由からあまり、淵の部分はたたかないようにしております。

太鼓の皮は、太鼓の淵にかけて、ギュ~~~~っと、引っ張って、ピンとはった太鼓でできているため、おまり淵をたたくと皮をピンと張っている角がとれてきてしまい、結果的に太鼓の皮が緩み、太鼓の音が響きづらくなってきてしまいます。

私が所属している団体では、和太鼓の胴を使って太鼓の演奏をしています。そのたたき方は、「カラカッカ」です。
たたく順番でいうと「左、右、左」とたたくっような感じです。

この胴のたたいているときの音なんですが、初めのうちは、「左、右、左」の3つの音だけで演奏されると思います。しかし、慣れてくると、はじめの1音目は、「カラ」で手首のスナップと胴の跳ね返りを利用して、とっても早く2回たたいて音をだすようなイメージです。

まとめ

皮の部分の「ドドンガドーン」、胴の部分の「カラカッカ」、の組み合わせが基本的な打ち方の組み合わせになるで、この組み合わせが演奏できるようにぜひとも練習頑張ってください。

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