だんじり祭り2017の日程・時間・見どころ・交通規制の情報をご紹介!

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神輿の“突き合わせ”や“擦り合わせ”“寄せ担ぎ”など、荒々しい熱気に包まれるものを俗に「喧嘩祭」と呼びます。

喧嘩祭というと、東北、秋田県で9月に開催される「角館のお祭り-やま行事」、福島県、飯坂で10月に開催される「飯坂けんか祭」ももちろん有名なんですが、なんといっても、喧嘩祭りというと、大阪府、岸和田地区で開催される「だんじり祭り」が一番ですよね。

せっかく大阪の岸和田に全国的に有名なだんじり祭りを見に行くのですから、まつりの見どころなどを知っていれば、よりだんじり祭りを堪能できますよね。

そんな方のために、だんじり祭りの見どころを中心に、だんじり祭りの内容、2017年の日程・時間、交通規制の情報などをご紹介いたします。

[だんじり祭り]

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だんじり祭り2017の日程・時間・概要

【日程】
(9月祭礼)
2017年9月3日(日)、9月15日(金)~9月17日(日)
9月3日(日)14時~16時 試験曳き
9月15日(金)14時~16時 試験曳き
9月16日(土) 6時~22時 宵宮
9月17日(日) 9時~22時 本宮

(10月祭礼)
2017年10月1日(日)、10月7日(土)~10月8日(日)
10月1日(日)13時~17時 試験曳き
10月7日(土)6時~22時 宵宮
10月8日(日)7時~22時 本宮

【開催場所】
(9月祭礼)
岸和田地区(22町):南海線 岸和田駅付近
春木地区(12町):南海線 春木駅付近

(10月祭礼)
八木地区(11町):JR阪和線 久米田駅付近
南掃守地区(8町):JR阪和線 下松駅付近
東岸和田地区(11町):JR阪和線 東岸和田駅付近
山直南地区(6町):阪和道 岸和田和泉IC付近
山滝地区(3町):阪和道 岸和田SA付近

【だんじり祭りの歴史】
約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。

【だんじり祭りの特徴の「やりまわし」って?】
山車、屋台を華とする全国各地の祭礼において、その山車、屋台が曲がり角で方向転換するさまは大きな見所となっています。例えば京都の祇園祭の鉾は車輪の下に、割った竹を敷いて滑らせる「辻まわし」を行います。また、飛騨高山祭の山車は「戻し車」という第五番目の車輪を使い、変則の三輪となって角を曲がります。

ところが岸和田のだんじりは他の山車のように慎重に角を曲がるのではなく、勢いよく走りながら直角に向きをかえます。言葉で書くと簡単なように思えるかもしれませんが、重さ四トンを超えるだんじりを走りながら操作するのは容易ではありません。

祭りの二日間、だんじりは定められた曳行路を何周も何周も駆け巡り、そして曲がり角ごとに「やりまわし」を行います。

その迫力とスピードにおいては岸和田だんじり祭を上回るものはないと言えます。

だんじりを前へ前へと曳く青年団、旋回のきっかけをつくる前梃子、舵取り役の後梃子、後梃子に合図を送る大工方、それぞれのタイミングを合わせるのが難しく腕の見せどころなんです。

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速く、正確に「やりまわし」を行うには、それぞれの持ち場を受け持つ各団体の息が合うことが重要となります。

そのため、町ごとの仲間意識が非常に高く強いのも岸和田だんじり祭の大きな特長なんです。

だんじり祭りの見どころ

だんじり祭りは、土曜日に宵宮、続く日曜日に本宮が執り行われます。

それぞれ、見どころ、特徴が異なりますので、ご紹介いたします。

宵宮:朝6時、市役所から流れるミュージックサイレンを合図に各町のだんじりが大阪臨海線岸和田港交差点(通称「カンカン場」。岸和田カンカンベイサイドモール前)を目指して一斉に出発する「曳き出し」で幕を開けます。午後1時からは岸和田駅前にてパレードが行われます。

本宮:午前9時過ぎから岸城神社・岸和田天神宮・弥栄神社(春木南のみ)で「宮入り」が行われる。なかでも、かつて「城入り」と呼ばれた岸城神社の宮入りでは、コナカラ坂(小半坂。岸和田市役所前)を一気に駆け上がっての豪快な「やりまわし」が行われ、祭のハイライトのひとつとなっています。

また、宵宮は午後7時から10時頃まで本宮は午後7時30分頃か11時頃までの間は「灯入れ曳行」(ひいれえいこう)が行われる。約200個の赤い駒提灯に照らされただんじりが老若男女問わず楽しめるよう歩行曳行され、昼間の「動」に対し、雅やかな「静」を演出します。

だんじり祭りは、冒頭に書いたとおり、喧嘩祭りと言われる非常に荒々しいお祭りです。

お子さんと一緒などの見学では、「動」の祭りよりも、「静」の祭りを中心にご覧いただい方がよいかもしれないですね。

安全に配慮して見物しましょう!

1、傘は危険ですよ

9月でも、まだ、残暑ある中での見学。日傘もさしたいところだとは思いますが、危険なので、日傘の使用は禁止されています。

また、雨が降っても、傘をさすことも禁止されていますので、雨が降るような場合には、レインコートを準備して見学してください。

2、曲がり角には注意ですよ

だんじりには後梃子という舵取り梃子があり、捜査を十分に行うには、だんじりの約2倍の幅が必要なんです。そのため、たんじり通過する曲がり角では、特に大きく道路を広げておかないとだんじりに巻き込まれてしまいます。

やりまわしを見学する際に、より近くで見たいと思いますが、警備の方々の案内に従って安全に見学してください。

だんじり祭りの穴場スポット

岸和田天神宮前交差点を海の方へ下がって武部仏壇店辺りまでなら 屋台もあるしだんじりも通るし 歩きやすいのでオススメします あと、やり回しとやり回しの間の通り(紀州街道などを省く)ならだんじりを見物しやすいです 僕は毎年 疎開道(浜付近)でみてますあそこなら止まってる(休憩)だんじりや走ってるだんじりがみやすいのでオススメです!

因みに春木駅を出てすぐでもだんじり(12台)が出ています そっちの方が空いています。

だんじり祭りの交通規制

9月3日(日)13時~16時30分
9月15日(金)13時~16時30分
9月16日(土)17時15分~23時
9月17日(日)20時~23時

蛸地蔵駅~春木駅付近、阪神高速湾岸線付近まで上記日程で交通規制を受けます。
堺・阪南線は通行できますが、国道26号への迂回をおススメ致します。

交通規制の詳細はこちらをご覧ください。
だんじりお祭り-交通規制図

まとめ

夏祭りというと、東北のねぶた祭りや仙台七夕まつりなどが注目されがちですが、高速で曲がり角を曲がる「やりまわし」を見学できるのは「たんじり祭り」だけです。

8月の夏祭りだけじゃない、9月・10月の祭りも堪能してみてはいかがでしょうか。

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