8月の第1土曜日に開催される江戸川の花火大会!
打ち上げ花火の数は、隅田川花火大会2万発で、江戸川花火大会1万4千発と数は少ないですが、
隅田川の花火は5号玉(直径15cm)=花火の大きさは170m
江戸川の花火は8号玉(直径24cm)=花火の大きさは280m
と大きさが全然違うんです。
当然大きい方が迫力はあるので、江戸川の花火大会の方が実は迫力ある花火が見れるんです。
隅田川花火大会は、隣が首都高速道路、周りには家やビルなどがあるので、見れる場所は限られていて、花火からちょっと近めの場所を確保しようとするとどこに行っても混んでいます。
でも、江戸川花火大会は、篠崎公園付近の江戸川河川敷で打ち上げをしていて、河川敷も広いので、来場者が多くてもゆったり見れる穴場スポットもあるんです。
あまり混んでいない場所で、二人でのんびりと花火デートが楽しめる江戸川花火大会穴場スポットとお近くのコンビニ情報をご紹介します。
(隅田川花火大会の穴場スポットのお探しの方はこちらをどうぞ)
⇒隅田川花火大会の穴場でおすすめはどこ?最寄り駅とコンビニをご紹介!
江戸川花火大会の穴場スポットはどこ?
江戸川の花火大会の打ち上げ場所は、篠崎公園からほど近くの江戸川の河川敷でこちらです。
それなので、篠崎公園から見るのが一番迫力があっていいので、この篠崎公園からの花火を見るのもおすすめですが、やっぱり混雑しています。
ちなみに、篠崎公園からの花火はこんな感じに見られます。
確かに迫力はあっていんですが、デートでのんびりと楽しみたいな~って思っている方にはあまり向いていません。
迫力はそこそこ維持しつつ、のんびりと花火を楽しめる場所として私がおすすめする穴場スポットは、江戸川区からは江戸川をはさんで対岸の千葉県市川市側の河川敷です。
実は、市川側でも、こんな感じに迫力ある花火が楽しめるんです。
江戸川の河川敷はびっくりするほど河川敷が人で埋め尽くされているのに対して、なぜだか市川側は、河川敷が人で埋め尽くされてはいません。
花火大会が始まってから河川敷に行っても、デートで彼女と二人でちょっと座れるところを探すなんてのは簡単にできると思いますよ。
土手の草の上に直接座ることになるので、100均でビニールシートなどを調達してから行った方がよいですよ。特に、彼女が、浴衣だったら、ぜひとも準備しておいた方がいいですね。
もし、ビニールシートを忘れてしまった方は、市川駅の北口にダイエーがありまして、そこの7Fにダイソーがありますので、そこにちょっと寄ってビニールシートを買った方がよいです。
京成線の国府台駅のすぐそばにも100円ローソンがあるので、そこでも調達できますよ。
このあたりの場所で腰を下ろして花火を見るのがいいと思います。
江戸川花火大会の穴場スポットへの最寄り駅は?
ご紹介した江戸川花火大会の穴場スポット(市川側)ですと、一番近い、駅ですと、JR総武線の市川駅です。
江戸川の河川敷までは歩いて10分ぐらいの距離ですよ。
あとは、京成線の方が便利な方は、国府台(こうのだい)駅がおすすめですね。
国府台駅であれば、江戸川の河川敷まで近いので、わかりやすいですね。
ちょっと遅めに江戸川について、二人で花火をゆっくりと歩きながら眺めるなんてもいいと思います。
国府台付近は会場から離れているということもあって、人もまばらですから、ちょっと歩き疲れたら、ビニールシートを広げて遠くの花火を眺めるなんて楽しみもできるかもしれないですね。
飲み物・食べ物を調達!最寄りのコンビニをご紹介
市川駅ですと先ほどご紹介した北口にダイエーがありますので、ビニールシートを調達すると同時に、ここで買い物をしていってもいいと思います。
あとは、市川駅の南口サンクスがあるので、ここで飲み物・食べ物を調達していくといいですよ。
河川敷の近くには、コンビニありませんので、駅近くのコンビニで飲み物・食べ物は調達していってくださいね。
まとめ
江戸川の花火大会は、市川側で鑑賞すれば、のんびりと迫力ある花火大会を楽しむことができますよ。
市川側の方がのんびり花火デートを楽しみたいのならおすすめですので、よかったら、足をのばしてみてください。
(7月に開催される足立花火大会の穴場スポットはこちら)
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(7月に開催される隅田川花火大会の穴場スポットはこちら)
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